
会社設立のお知らせ
この度、2018年8月28日 合同会社エデュカラーを設立しました。 ピッカラーは同)エデュカラーのピッカラー部門として今までどおり、子ども達に色を通して楽しく学びながら色彩感覚や感性を養い、個々の表現力を伸ばす場の提供と活動をしていきます。 これからも、変わらずご支援くださいますようお願い申し上げます。 ロゴマークはこれからですが、またできましたら皆様にご報告させてください。 これからもよろしくお願いいたします。

西宮Doors 2018
StartFragmentワークショップ フェスティバル西宮Doors
『文化は人が作る』をコンセプトに文化の担い手であるアーティストや活動行う市民のみなさまで作り上げたワークショップ フェスティバル西宮Doorsに参加しました。
4歳から小学6年生まで
夏休みの思い出に♬夏休みの自由課題に♪ 当日はおかげさまで満員御礼の50人以上のお子さんに参加していただきました。
実際に実験をして色が作れる
色が変わる度に子どもたちから聞こえてくる歓声は何度聞いても幸せな気持ちになります^ ^
そして色彩理論の基礎でもある、普段使わない配色を学び体験しました。
青×橙色 明るくてポップな印象もあれば橙色をちょこっと見えるのがポイントなんだとか セミだよ!と見せてくれました。 黄色×紫色
色合いがどれも大人ぽく落ち着いてお洒落な感じがします 赤×緑色
可愛いのが出来たよ❤️と見せてくれました^^ 発表してくれたり、振り返りの記録シートも皆んな真剣に取り組みました♪ これをきっかけに、色を知って沢山の表現方法を身につけていただけたらと

色彩研究会
去年に引き続き、研究会にいってきました。 今回は先生方にお声をかけていただき、講師側で講座をさせていただくことになり、
主に小中学校の先生方が参加されており、幼児期のこどもたちに必要な感性や表現力を育てるための色彩を交えた造形遊びを、先生方に体験していただくために色彩の講師として講座を担当させていただきました。
色彩を使っての表現活動を、現場でこどもたちと接している先生方の前でお伝えできるのは、ピッカラーにとって本当に意味のあることです。
今回、ピッカラーは「色が伝えるイメージ・色から伝わるイメージ」をグループごとに体感していただくような体験型の講座をさせていただきました。
色は身近にあるごくありふれたものではありますが、この身近にある色をツールにたくさんの表現ができるということを体験して、先生方が学校の現場で使えるアイデアの1つになればよいなと思っています。 ↑↑ トーンのイメージに分かれています♪ 小学生にこんなことできるかな?とのお声もいただきましたが、ピッカラーでは3歳のお子様も制作しています。 大人のように、細かく、正確にす

色覚多様性体験講座
特定非営利活動法人True Colors 高橋紀子理事長をお招きし、色覚補正レンズの試着や色覚少数派の疑似体験ができる講座を開催しました。 色に対する感じ方が同じと感じる人は多数派。
色の見え方が人と違うなと思う人は少数派と、私たちは呼んでいます。 少数派とは、先天性の色覚異常を有する人で日本人男性の20人に1人、女性450~500人に1人、また女性10人に1人は、その遺伝保因子を受け継いでいて、日本全体で約300万人の方がいるといわれてるそうです。
決して少なくありません。 レンズを通して、学んできた教科書の内容やイメージしていたものとは違い、見える色、見分けにくい色がそれぞれあることを体感してもらいました。 ワークでは特殊なメガネをかけて実際に色を塗ります。 普段どこにでもある種類のクレパスだけど、塗ろとしても思っている色が探せれない。 種類が少なく、似た色が多過ぎて選べれない!など眼鏡をかけたことで皆さん悪戦苦闘されていました。 参加者のほとんどが多数派を占めてるにもかかわらず、完成した作品はそれぞれ同じ物でも選んだ色が違っていたり、塗