色のかけらカード エピソード
2/25 ドーンセンターにて
自然が紡ぐ色の記憶-心を育む色彩-
保山耕一氏「時の雫」上映会を「色のかけらづくり」ワークショップ開催後日談!
子どもから大人まで、1人1人の思いの詰まったたくさんの色のかけらカードがピッカラーに届いています♪
ピッカラー色彩教室に通ってくれている子どもたちもイベントの様子や、当日の思ったこと、保山さんの映像を見て会話した家族のエピソードのほほえましいお話を後日聞くことが出来ました。
一部ご紹介!
年長さんの女の子のエピソード
映像の中で、かわいらしいスズランのシーンがあり、「奈良のじーじがお庭に鈴蘭が咲いているって言ってたのを思い出した!!スズランの茎には毒がある?とか?奈良にいったらスズランを探してみようかな!かざぐるまの花がとってもかわいかった~」
小さなお子さんは長く集中して見ていることはなかなか難しいですが、映像を見て色の記憶をたどって家族でお話をしてたんだなっとその日の会話のシーンが目に浮かぶようですね^^
そんな彼女が選らんだ色のかけらはこんな色
スズランの話とは違って当日はこの3色が気になったんですね☆
年長さんの男の子とママのエピソード
むむ・・パンツの色!!ww
それも下着のパンツの色だそうで。
ママいわく、こんな色のパンツなんてはいてないのに~?
きっとパンツはこんなイメージなのかな?
くらくなるまえのいろ いつもこんないろだから・・・うん。なんか分かる気がしますよね♪
こちらはママのカード
いわしの海の色!1番先に思いついたのがこの色だわ!って
なんとなく親子の感覚似ているようなw
ほっと色も、心がじーんとする色とかこちらもなんか分かる~って思いますけど、
こちらも人それぞれな色がありそうですね☆
そして、この親子のカードをちらっと見た小学校1年生女の子のママさん!
「ええ~この親子渋いわ!こんな灰色や黒のカバーを選ぶなんて!私の中ではこの選択は思いもよらなかった!!」
ってww 確かにいわれてみたらカバーが無彩色の親子・・・かっちょいいですね~★
そして、無彩色のカバーを見て驚いた親子は?
小学校1年生の女の子とママ
淡い緑のカバーと黄色のカバーで、お母さんの分も色のかけらに名前をつけたそうです(^^)
黄色のカバーもいいですね☆
小学校1年生男の子のエピソード
カバーから、色のかけらまで青ですね~
バブルぴーぽー色って何??!
実は、この色・・・映像で一番初めに青い濃紺のような群青のような空がだんだんと明けていくシーンがあったのです。
その空の色がとても印象に残って、「泡のような消えていくようなそんな感じ!」
うーん。なんか神秘的な感じもするお話です。
そして、一つ色のかけらがはまっていないカードがあります。
色のかけら選ばなかったの??と聞いてみたら、
「ここはね、これから自分の色のかけらを探して、気に入ったのがあったらはめるの。」
なるほど~(。。)
どうですか?様々なイメージと人それぞれの感性。
同じ空間で同じ時をすごしても感じ方は色々なんですね♪